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喘息が完治してアトピー性皮膚炎になった私から子供の時からアトピー性皮膚炎の友人に出したメール
その後アトピー性皮膚炎の調子はどうですか?
私はアトピー性皮膚炎及び湿疹の解決策らしいものを見つけましたので報告します。
私のアトピー性皮膚炎及び湿疹は1年半ほど前、宇都宮に行く直前から発症していました。これは突然でてきたものです。
それまでニキビ、吹き出物は出来ていましたがアトピー性皮膚炎及び湿疹はこの1年半ほど前が初めてでした。
最初は首、そして背中、肘でした。治っても再発していました。抗ヒスタミン剤、ステロイドの塗り薬もその場限りでまた他も場所に出てきました。
モグラ叩きの状態です。
試した薬
抗ヒスタミン剤=アレロック、ザイザル、ステロイド剤=テクスメテン、ロコイド
漢方薬=黄連解毒湯、桂枝茯苓丸、白虎加人参湯、柴胡清肝湯、荊芥連翹湯
ステロイドは効きますが、他の場所に移動するだけ、抗ヒスタミン剤は痒みは少しなくなりますが、炎症にはほとんど無効でした。
漢方薬で1番効き目を感じたのは白虎加人参湯です。でも完治には至らず、、、
悪化した行為
湿疹、あせもなどに効くと書いてある温泉もどきの入浴剤・・・アトピーが真っ赤になった。
洋食を食べる・・・パン食、油コッテリの肉を食べる。父の原因物質、小麦粉が怪しいので悪化したのかも。
他に色々薬を試しても駄目だったので以前の状態に戻すことを考えました。
以前と違っているのは1年半ほど前、宇都宮に行く直前に喘息完治した為喘息の予防薬を飲まなくなったことでした。
これは喘息の予防薬を飲まなくなったのとアトピー性皮膚炎及び湿疹を発症する時期とほぼ同じ時期です。
調べたところアトピー性皮膚炎及び湿疹の原因のひとつは以下のロイコトルエンが炎症物質で、
喘息の予防薬にはロイコトルエンを抑える薬が入っていました。
喘息の薬を止めたのでそれまで薬でコントロールされていたロイコトルエンが増えてアトピー性皮膚炎及び湿疹を発症したのではと考えています。
アレルゲンの除外も考えましたが、すべてのアレルゲンを除外するのは不可能でそれこそストレスが溜まります。
また調べる前はアトピー性皮膚炎及び湿疹はヒスタミンが異常に出てくる為炎症を起こすものものと考えていましたが、それだけではなかったようです。
炎症そのものはヒスタミンよりロイコトルエンの方は強くでるようです。
そこでそのロイコトルエンを抑える喘息予防薬を再度飲み始めたろところ、アトピー性皮膚炎及び湿疹が消え始めました。
これは画期的に消えました。3日程度で炎症が消えはじめ、今飲み始めて3週間目ですが赤みはほとんど消えました。、、、酒を飲んでも今のところ再発していません。
もしまだアトピー性皮膚炎及び湿疹が続いているのでしたら試してみる価値があると思います。
薬以外に気を付けたこと・・・油もの、お菓子類を食べない。お酒はほどほどに、ストレスを溜めない。野菜をたくさん食べる、、、アトピーなら当たり前か、、、
私が飲んでいた抗ロイコトルエン剤〔ロイコトルテンを抑える薬〕は以下の通りです。
シングレア錠かオノンカプセルのどちらから 今回試したのはシングレア錠
ただ抗ロイコトルエン剤〔シングレア錠 オノンカプセル〕はまだ皮膚科ではアトピー性皮膚炎及び湿疹の薬としては保険対応になっていないよう
ですのでアレルギー科か耳鼻科〔鼻づまりか花粉症の予防薬〕、喘息〔内科〕、として出してもらうしかありません。
君には鼻づまり、花粉症があるのでそう言えばよいと思います。
ロイコトルエンと湿疹については検索しましたが新しい試みのようです。
薬無しでもうアトピー性皮膚炎及び湿疹が完治に近づいているのでしたら試す必要はありません。
経過はまた報告しますね。
それでは、、、、
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